ROUTE 590.4

ココロ豊かに暮らすためのアレコレを模索中
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再読してみたけれど
 

旅日記に載せ忘れた写真があったので、ここに入れておきます。
遠くから見たときは、アザラシの群れ!?と仰天したのですが、コンクリート製の作り物でした。テトラポットの代わりかしら?


先日の日記で、食わず嫌いになっていたM春樹氏の本を、世間の評価もあることだし、ここはいっちょ読んでみようかなぁ・・・と書いたのですが、図書館で予約していたNの森がやっと手元に来たので、20数年ぶりに読んでみました。(辛口に走る危険があるので、伏字にしておきます)

ハッキリ言って、当時はピンと来ませんでした。そして、改めて年を重ねて再読してみると・・・やっぱりピンときませんでした。年を取っても、感受性や嗜好って、そんなに変わるものではないのですね。

昔読んだ時は、妙に気取った表現が鼻についたような気がしたのですが、今回読んでみると、「意外とあっさりしていて平易な文章が読みやすい」と印象を新たにしました。しかし、あのボリュームの割には、あまりにも内容が薄すぎるんじゃないでしょうか。物語の中で4人も自殺し、1人は突然姿を消しているにも拘わらず、いずれも我々読者には理由が分からずじまい。小説だからって、こんなに次々と安易に人を自殺させていいものでしょうか。

主人公は世間と距離を置いているにも拘わらず、特に切望せずとも女の子が向こうから寄ってきて、時には勝手に裸になってくれて、また、寝たい気分の時は見ず知らずの女の子とも簡単にベッドイン。好きなだけ本を読み、酒を飲み、音楽を聴き、楽なバイトをし、手紙を書き、歯を磨き髭を剃り、(←実にしょっちゅう、主人公は歯を磨いて髭を剃ってます)女の子を振り回し、勝手気ままに暮らしています。

読み終わって思ったのですが、これは男性にとっては、ある種の理想郷なんじゃないでしょうか。と言うか、M氏自身がこれに近いような暮らしを送っていて、「現実の生活に、更にこんな要素が加わったら、もっと刺激的で素敵だろうなぁ♪」という夢物語を書いたんじゃなかろうか・・・と思ってしまいました。作中に何度も、「〇〇ターべー〇ョ〇」という言葉が出てきましたが、この作品自体が、正に氏にとってのソレじゃないかという印象を受けました。

と、散々悪口を言ってきましたが、平易で読み心地のよい文章と、表層的ながらも青春の蹉跌っぽいものを味わわせてくれる内容と、なんとなく素敵なタイトルとお洒落な装丁のお陰で、まあ売れるのも無理ないかな〜とは思いました。(でも、430万部はいくら何でも売れすぎだろう・・・)

さて、例の売れに売れている最新作ですが、読めるのは一体いつになるのやら。そして、Nの森と違って、手応えや感動を得ることができるのか・・・。




<メッセージレス>
<ほんとにステキな夏休みでしたね。小樽に行ってみたくなりました>
安近短ではありましたが、私にとっては楽しい夏休みでしたよ。
小樽はガラスのお店だらけなので、好きな人には堪らないかもしれないですね。私も一つだけ、とんぼ玉のネックレスを記念に買ってきました♪
スキーで何度もいらしているのですか?日記を拝見していると、いつも本州のスキー場に行かれているのだと思っていましたが、そうですか〜こちらまでいらしていたこともあるのですか〜。今年はあいにくの天気続きでしたが、夏の北海道も良いですよ〜。是非いらしてくださいね☆

<私も中古の一万円札で充分ですので一枚欲しいです>
いやホント、クズになった一億円よりも破れてない一万円札ですよね。(涙)
あの日はコンサが見事に勝ちましたね〜。いつも応援ありがとうございます☆
地震が続いていますが大丈夫ですか?家具の転倒防止対策など、油断せずにやっておきましょうね。我が家も、子ども部屋の戸棚に突っ張り棒を付けなくっちゃと焦っております。(←こんな時だけ)
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