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森に眠る魚
『森に眠る魚』(角田光代著)を読みました。

東京の文教地区の町で出会った5人の母親。育児を通してしだいに心を許しあうが、いつしかその関係性は変容していた。―あの人たちと離れればいい。なぜ私を置いてゆくの。そうだ、終わらせなきゃ。心の声は幾重にもせめぎあい、壊れた日々の亀裂へと追いつめられてゆく。
(本書の帯より)


前作『八日目の蝉』ほどの衝撃は無かったですが、なかなかに心をザワつかせる作品でした。子どもを持つ母親たちは、公園デビューに始まって、幼稚園や小学校で、好むと好まざるとにかかわらず、必ず同年代の子どもを持つ母親と付き合うことになるわけですが、自分一人のことならば、「この人とは合わない」と思えば、距離を置くことは比較的容易ですが、同じクラスだったり子ども同士が友達になったりすると、話はそう簡単にはいきません。しかも、第一子を手探りで育てている母親たちの多くは、いつも不安感と閉塞感に苛まれているので、やっと繋がりの持てたママ友との関係を、そう簡単に手放すことも出来ず、さまざまなジレンマに陥っていくことも希ではありません。

本書は、小学校受験が珍しくない文教地区での物語りなので、いわゆる”お受験”とは無縁の地方都市で子育てをした私にとっては、想像することしか出来ないエピソードも多く含まれているのですが、子育てをする母親にとっては普遍的とも言える悩みや痛みも描かれているので、かつての自分を振り返り、苦しい思い出なども蘇ってきました。

ただ、この5人の母親たちの関係性やそれぞれのキャラクターが、あまりにも陽から陰へと劇的に変容しすぎて、「この人たちのアイデンティティーは一体どこにあるの?人間ってここまで脆いもの?」と戸惑いを覚えてしまい、所々にリアリティの希薄さを感じたことは否めません。

後半は、真綿で首を絞められるような気持ちになる展開ではありますが、最後はソフトランディングで終わりますので、読後感はそう悪くないと思います。
もしも既に読まれた方がいらっしゃいましたら、感想などをお聞かせいただけると嬉しいです☆(特に、お受験を経験された方たちの)



さて、仕事の方はと言いますと、前回と同じような書類のチェック作業なのですが、ウン千枚を3人でという過酷さに、早くも根をあげております。2ヶ月、気力も体力も持つんだろうか、ワタシ・・・涙。




<メッセージレス> 
<素敵なバッグが二つも完成しましたね。黒とピンクの組み合わせが>またまた、すっかりレスが遅くなってしまいました。
早速の拙作への感想をありがとうございます〜☆
仕事ですが、前回の仕事ぶりが評価されたなんてことは全然なくて、どうやら急遽人手が足りなくなってやむなくのことらしいです。(苦笑)
夫の方は少し気分を持ち直したみたいなので、あなたのアドバイスどおり、私も焦らず頑張り過ぎずにいきますね。いつもありがとうございます☆

<もうひとつのバッグも素敵です〜〜〜〜!!(^^)>
どうも、実物よりも写真の方が良く見えるみたいです。(笑)
「革専用ミシン針」ですが、私も昨日見つけました!そんな便利なものがあったのですね〜。それさえあれば、無駄に針を3本も折ることもなかったんですね。(トホホ)
いよいよチュニックに取り掛かるのですね♪あまり根を詰めすぎずに、ゆっくりと楽しみながら制作してくださいね☆

<バッグの話をしようと思ってたんだけど…お仕事の依頼よかったね>ありがと〜。あまりに急なことで焦ったけど、目の前にゼニがチラついて、「ヨロシクお願いします!」と即答しちゃったわよ。(苦笑)
それにしても、やっぱり仕事と家事の両立って大変だわ〜。自分のあまりのヘトヘトっぷりに泣きたくなるよ。あなたの方がこれから暫く何かと忙しくて大変だろうけど、どうか体を壊さないでね
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