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ルポ 貧困大国アメリカ
先日もちょこっと書きましたが、『ルポ 貧困大国アメリカ』(堤未果著 岩波新書)を読みました。これは「是非とも読むべし!」な本です。

日本でも格差が大きな社会問題になっていますが、アメリカはそんなもんじゃありません。この書は、行き過ぎた「自由化」「民営化」がもたらした弊害が、如何に甚大で悲惨なものかを、多角的に取材して見せてくれています。

サブプライムローンとは、そもそも、貧困層を食い物にした「貧困ビジネス」であったこと。
医療保険を民営化することが、どれほど国民にも医師たちにもマイナスの要素をもたらすのか。儲け至上主義の保険会社が全てを牛耳り、貧しい者は保険に入ることも治療を受けることもできない現状。
ハリケーン「カトリーナ」の甚大な被害は、実は人災といえる要素が大きいこと。
「無料(割引)給食プログラム」のカロリーが高いだけで栄養価の低いジャンクフードを与えられることによって、肥満化していく貧困層の子供たち。
軍のリクルーターたちに言葉巧みに入隊を勧誘され、イラク戦争の最前線へ送られていく貧困家庭の若者たち。等々


ブッシュ政権の8年間で社会状況の悪化は加速度を増し、アメリカの窮状は今や世界中が知ることとなっていますが、この本を読めば、日本はこのアメリカの現状を偉大な反面教師としなければならないと、益々確信することでしょう。

今朝のY紙の朝刊には、かつては小泉構造改革の旗振り役だった中谷巌氏(経済学者)が、自戒の念を込めて、構造改革やグローバル資本主義の負の遺産について寄稿しています。彼の主張も『貧困大国〜』と同じ方向を向いており、ブッシュ政権が推し進めてきた「新自由主義」が金融危機、格差拡大、地球環境破壊をもたらしたと述べています。

アメリカの現状をもう少し詳しく知りたい方、日本の将来を憂えている方は是非とも、この書を一読することをお薦めします☆




<メッセージレス>
<私も地下足袋かと思いました。遅ればせながらお誕生日>
やはりそう見えましたか。(笑)
そうそう、永遠の13歳にも誕生日は来てしまうのですよね。(彼の後輩であり続けるのも大変ですよね。苦笑)
いつものように、お祝いメッセージを脳内で変換させていただきました♪耳元で本名をささやいて貰う設定にしたので、嬉し恥ずかしで身悶えてしまいました。(笑)
子供の誕生日も、「生まれてきてくれて元気に一年を過ごしてくれて、ありがとう」という感謝の日ですよね。

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